どうもっ! パンダです。8%に上がって大分慣れて来た消費税ですが、2017年4月には10%に上がる予定じゃないですか。パチンコ業界では、8%に上がって116個で500円貸しという営業形態が出てきましたが、実際この営業形態はメインになりませんでしたね。
116個貸しの営業形態はチラホラ見かけるといったレベルで、普通の4円貸しに戻したホールなんかもありました。やはり、投資スピードが速くなるので客足が遠のくのですかね。1パチの人気を考えると、逆方向なワケですから頷けます。
さて、10%に上がった時はどうなるでしょうか。このまま内税(4円貸しのままで消費税分を店が負担)の営業が続くのか、それとも4.4円貸し(114個で500円)になるのか。
個人的には、カジノ法案に付随して、パチンコの貸玉料金の上限が5円になったりするかもなんて妄想したり。そうなるとパチスロの方は1枚25円ですかね。もちろん、どちらも税込みの貸玉料金。
5円貸しになったとすれば、今の台よりもマイルドなスペックをメインにしないと様々な問題を起こしそう。なので、もちろんその時の主流はライトミドル。こんな未来を見据えているから、射幸性を問題視してMAXタイプ自粛や、一般入賞口の抜き打ちチェックなんかをしているのではないか、なんて思ったり思わなかったり。
なんにせよ、それまでに業界がダメにならないかが最も不安なんですけどね。
(パンダ)
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