夏休み。いい響き。プール行ったり、キャンプしたり、夏休みの楽しみ方って沢山ありますが、やっぱり涼しいホールでパチンコ三昧が最高ですよね!

さて、今回のテーマが
「今、本当に喰えるネタ」
うーん、そんなネタあったら私が教えて欲しいくらいですね!笑

私は普段、普通の仕事をしているので、大半の読者の皆様と同じように仕事帰りに打つのが殆どなわけですよ。なので、今回は仕事終わりの自分なりの立ち回りをご紹介しようかなと思います。夏休みもないサラリーマンの方々には少しはタメになる!…はず。

普通の会社であれば仕事が終わるのは17時か18時。打てたとして4時間か5時間。そこでまず考えるのはスペック。とりあえずこの時間からMAXスペックはなし。取りこぼしも怖いし、当たる確率が低い台を短時間の実戦で打つのはかなりリスキーですしね。スペックはライトミドル、もしくは甘デジを私は良く打ちます。

その中でも最近良く打っているのが「CRリング 運命の日」の甘デジです。ST突入率100%(潜伏確変あり)でSTは84回転も付いてくる、甘デジのロングSTタイプですね。

なぜこの台を好んで打つかなんですが、まずワンツー打法が決まりやすい。あくまで個人的な意見ではあるんですが、藤商事のハンドルが捻りやすいということ。また、アタッカーのセンサーが他の機種より奥にあるのか、8個目の玉(1R・8C)がアタッカーに乗ってから閉まるまでの時間が少し長いイメージがあるんですよ。それでオーバー入賞し易いのではないかと。打ちっ放しでもたまにオーバー入賞することがあるくらいなので、あまりワンツーが得意でない私でも、かなりの確率で成功します。

次に電サポ中の止め打ち。これも至って簡単。電チューが閉じたら1拍おいて、2発打ち出す。これの繰り返しだけでOKです。甘デジですから元々の出玉も少ないですし、さらにST84回転もあるため打ちっ放しでは玉が無くなるばかり。非常に簡単なので是非試して頂きたいです。

ちなみにモバイルサイトにも書いてあるのですが、電サポ中の玉の増減でボーダーラインが変わってきます。電サポ1回転につき、-1.0個だった場合と+1.0個だった場合では、約3回転ボーダーラインが変わってきます。なので打つ前に必ず右側の状況はきちんと把握しておくべき点ですね。

ほぼほぼリングの紹介みたいになってしまいましたが、短時間の実戦ではスペック選択と、打つ台の特徴をきちんと掴んでおくべきだということを、このデブはお伝えしたいのであります。

朝から打つ場合はどうするかって? それは、同期の山ちゃんボンバーやはじめさんに「どこで打つの?」というLINEを送って、その店舗に乱入してやります!笑←性格最悪。

でもプロがいる店、いない店というのはどこかしらに差があるはずなので、その把握をすることも勝ちに繋がる一歩でもあるんじゃないかなと思う次第です。

偉そうにベラベラ書きましたが、少しは皆さんのタメになるといいなぁ。

(亜城木仁)