しのけん(以下、し)：「シノシミュ」を無理やり終わらせて、シノシミュの妄想で話したネタを強制執行…ですか。
担：このコーナーは基本的に、最新号のスロマガもしくはスロマガ龍に掲載された「喰うならやらねば(しのけんコラム)」の内容を掘り下げて、担当である僕があれこれ質問やツッコミをしていく…といったページです。
し：内容はまぁ、自分が妄想した形だから理解できているけど。
担：はい、コレ(何か手渡す)。
し：え? これ、モスバーガーの福袋グッズ、「モッさんブランケット」じゃん!! てか…なんでこれを?
担：ツッこむ内容が、時に「立ち回り上の美味しいネタ」の場合もあるかと思うんでね。タダで聞くのもなんなんで、モノで釣ろうかと。
し：まぁタダで教えたくはない事も正直言えばあるけど、その見返りがグッズか…。てかコレ、こないだデスクで寝てるときに、枕代わりにしてなかった?
担：(無視して)では早速。スロマガ龍5月号では、パチスロ鉄拳2ndを打ってましたね?
し：あ…うん。
担：あの台、BIG後終了画面のキャラに設定差があるらしいですが、僕ね…動物が出ようが巌竜が出ようが(共に高設定濃厚)、まったく勝てないんですよ!!
し：それ、個人的な主観…。
担：昨日も3万負けたし、周りでも皆「キツい」って言ってるんですよ。なんでそんな台を打ってるんですか? それを聞きたいんです。
し：う〜ん、確かに設定に素直じゃないけどさ。やっぱ、BIG後キャラで他台の傾向が確認できるのは強みなんだよねぇ。
担：それは自分の台を打ちながらも眼を光らせて、他台の終了画面をチェックするってことですか?
し：そう。小役出現率とかは自分で打ってないとなかなか分からないけど、BIG後の終了画面は他台が騒がしくなった後にそっちを見れば分かるからね。
担：でも、それをやって高設定を掴んだところで勝てなくないですか?
し：そうでもないよ。楽ではないけど。逆に担当君のように「勝てない」と思ってくれる客が多い分、高設定に辿り着きやすい。
担：ぐぐぐ…。
し：で、質問はそれだけ?
担：打ってるホールの最寄り駅だけでも教えてください! 誌面を読む限り、今回鉄拳2ndを打ったホールは並びも皆無みたいだし、高設定も入っているみたいだから…!!
し：それは教えられない(笑)。てか、今はもうだいぶ客が増えて戦い辛くなっちゃったから、教えたところで厳しいよ。
担：ぐぐぐ〜!!
し：あのさ、今後もこんな感じで質問するのかな。なんだか、かなり担当君の主観が入った内容ばかりになりそうだけど…。
担：いえ、それは心配ご無用。一応読者の方からの質問も受け付けているので、それに答えてもらう場合もありますよ。
し：なるほど。
担：今回は第1回なのでベーシックに聞いてみましたが、次回以降はスロマガ・スロマガ龍の日記に対して、さらに深く・鋭くツッこんでいきますから、覚悟しておいてくださいね。
し：どうせ強制なんでしょ。分かりました。
担：ホント、僕を勝ち組にさせてください…!!
し：やっぱりそれが目的かっ!!