レビンの気まぐれ上腕回胴筋
このコラムは…
皆さんは上腕○○筋と言って何を思い浮かべるだろうか。おそらく運動をやらない人には何それ…で終了であり、少しでも筋肉に興味がある方ならば上腕二頭筋と応えるだろう。

実はオレも最近までそうだった。上腕二頭筋を平たく言えば、腕の「力こぶ」の部分である。筋トレを始めたばかりの人なら特に、さらに男性ならばなおさら、真っ先に鍛え上げて女性にキャーキャー言われたい部分であろう。ただ筋トレをやり込むほど、もっと重要なことに気づく。いや、もしかして三頭筋も重要なんじゃね?…と。

力こぶはみんなの目に留まりやすい、陽の光を浴びるメジャーな筋肉。逆に三頭筋はその真裏に位置し、言わば影の部分に存在している。しかし、腕を綺麗にカッコ良く見せるためには必要不可欠な筋肉であり、その両方を鍛えることによって、はじめて美しい二の腕を手に入れられることになる。それに気づいたオレは、三頭筋もしっかり鍛えている。

前置きが長くなったが、これをパチスロ(回胴)に置き換えてみる。まさに二頭筋はオレが得意としている北斗の拳や番長シリーズなどメジャーどころの機種だ。ここはかなり極められたと自負している。しかし、三頭筋のような機種はどうだろうか。大量の新台がホールに導入され、5.9号機はもちろん、来年には6号機時代を迎えようとしている。そんな中で一切それらに触らないのはいかがなものか。もちろん得意機種を極めるという姿勢はブレないでいくが、せっかくモバイルサイトで新しくコラムが書けることになったので、こちらでは二頭筋機種はもちろん三頭筋機種も打ってみて、その率直な感想などを書いていければと思う。

そんなわけで、このコラムでは北斗や番長といった、オレが得意とする機種だけでなく、スロマガ誌面や動画では打たない機種を積極的に。さらに、筋トレやロケの後日談など、とにかく普段は見せていない部分をお届けしていくのでお楽しみに。テーマは設けずに気ままににやっていくので、軽い感じで見てもらえたら幸いです。
レビンの気まぐれ上腕回胴筋TOP
Myページへ追加
TOP
BBS