第6回 L ToLOVEるダークネス
※当コラムは基本的に角屋角成の私見であり予想であることをご了承ください。
これまでのコラムでは北斗、バジリスク、SAOとメーカーを変えてきたので、その流れを汲み今回はスマスロ市場を牽引する平和の台を取り上げよう。
平和はスマスロ最初の機種である「バキ」からコンスタントに新台をリリースしている。銭形、乙女と続けてヒットさせ、先月設置されたToLOVEるダークネスは現在でも空き台が見つからないほどの高稼働だ。
個人的には平和がスマスロで躍進したことは非常に嬉しい。そして、必然であったとも思う。
というのも、バキもヴヴヴと同じようにスマスロの原点にして頂点ともいわれるレベルの完成度だったから。
まだ打ち手にスマスロの耐性がなかったので稼働こそ上がらなかったが、今であればヴヴヴと同じように再評価されるというムーブがあっても十分納得できる。
ゲーム性、内部仕様ともにもう一度見直されるべき機種だと思っている。
このコラムでも、バキの強喰が後に与えた影響は…とか、南国の有利切れのバランスは…とかを書きたいのだが、編集サン的にもなるべく新しい機種をやってほしいとのことなので、今回は「L ToLOVEるダークネス」を解説しよう。
ハーレムモードともぐもぐたい焼きタイム
まず本機で目標とするのはハーレムモード。
ハーレムモードは上位ATで全てのボーナスがラブスプラッシュになる+継続率が大幅アップ。
こちらへの突入抽選は3人攻略で期待度34%(設定2)。6人攻略で確定となっている。
さらに獲得枚数引き継ぎも含め、表示の獲得枚数が多いほど抽選が優遇されている。
ただ本機を打つにあたって覚えておきたいのは、このハーレムモードそのものが最終目標ではないということ。最終目標はハーレムモードの先にあるもぐもぐたい焼きタイムである。
もぐもぐたい焼きタイムに突入すればボーナスが1個とさらに32G間のアイテム獲得ゾーンがついてくる。
そして、このもぐもぐたい焼きタイムが本機の有利区間切れとなっている。
このコンテンツの全編を
ご利用いただくには
有料会員登録が必要です
有料会員登録で、機種情報やコラムをお楽しみいただけます。
さらにゴールド会員登録で、特製攻略ツールなどパチマガスロマガのすべてのコンテンツが使い放題!
この機会に、ぜひゴールド会員登録をよろしくお願いします。
すでに会員登録が完了している方は
下記ボタンよりログインしてください