第5回 スロット ソードアート・オンライン
※当コラムは基本的に角屋角成の私見であり予想であることをご了承ください。
今回はスロット ソードアート・オンライン(以下SAO)の有利区間の使い方について解説したい。
なぜいまSAOなのか…という疑問もあると思うが、SAOを理解すると「番長4」の仕組みの理解が深まるのだ。
基本的にはメーカーとその時の流行りで、内部仕様の方向性は決まりやすい。
サミー、ユニバときたので次は大都を見てみよう、というわけだ。
設定推測という面ではスマスロ最高峰の面白さ
有利区間を意識しないタイプ
SAOは有利区間切れを気にせずに遊技できる。マイナスでもプラスでも全く気にしないで遊べる。
これはスマスロ導入時からの大都の特徴で、サラリーマン鏡を打ってみても同じ感想を抱く。
しかし、あくまでも有利区間は存在し、有利区間切れには恩恵がある。では、まず有利区間切れのタイミングを説明しよう。
ボスバトル待機画面の一部で切れる
この機種の有利区間はSAOボーナス終了時のボスバトルの待機画面の一部で切れる。
ボスバトルの準備中に切れている
とはいえ、毎回ボスバトルで切っているワケではない。では、どのボスバトルなのか。
まず確実に切れるのは「プラス域のエンディング後のボスバトル準備中」。
エンディング後はそのままボスバトルへ。この待機中に有利区間が切れている
マイナス域でエンディングを迎えたときに切れるか否かは不明だが、おそらく切れているのではないかと予想している。
ただ、エンディングを迎えてマイナス域にいること自体が稀なのでそこまで気にすることもないだろう。
では、エンディング以外ではどれくらいの差枚数で有利区間は切れるのか。
正直なところ、詳細な差枚数は予想がつかない。
おそらくは前回の切れよりもプラス域でのボスバトル準備中に毎回切っていると思っている。
ここでは、その場合の有利区間切れを確認してみよう。
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