第4回 スマスロバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2 天膳 BLACK EDITION
※当コラムは基本的に角屋角成の私見であり予想であることをご了承ください。
かなり稼働も落ちてしまったが、今回はバジリスク絆天膳について。
もうすでに話題になった後ではあるが、本機はスマスロの特色を最もダイレクトに反映している機種の一つである。
スマスロの中では最も有利区間切れが近い
天膳は絆でお馴染みのシナリオ管理のAT機。まずはトリガーから説明していこう。
【出玉トリガー】
★
宿怨チャレンジ
本機のトリガー(大量出玉契機)は「宿怨チャレンジ」。
こちらは期待度50%で、成功ならシナリオ9or10かつ10人状態スタートと強力なものになっている。そして、有利区間切れでは宿怨チャレンジが発生する。
宿怨チャレンジの基本的な突入契機は大別すると4つあり、まずはエンディング到達と宿怨ポイントMAXの2つ。
それに加えてBC当選の一部で発生する、いわゆる「謎宿怨」と、AT終了後の一部で駿府城を経由して発生するものがある。
有利区間切れの挙動はAT終了後に駿府城を経由するもので、差枚数1000枚を超えてこの挙動が発生した場合は、ほぼ有利区間が切れていると思っていいだろう。
差枚数+1000枚を超えたAT終了後の駿府城は有利区間切れの合図
エンディング到達時も駿府城を経由し宿怨チャレンジとなるが、差枚数が1000枚を超えてない場合はまだ有利区間切れとはならない。
【有利区間切れの条件】
★
有利区間リセットから差枚数約+1000枚
ということで、有利区間を切る条件は差枚数で+1000枚ほどと言われている。
+500〜1000枚かつエンディング非経由でこの挙動になることもごく稀にあるが、この場合は有利区間が切れているかどうかは不明だ。
そして、切れの条件が有利区間リセットから差枚数約+1000枚というのがこの機種において大きなポイントとなっている。
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