第18回 今話題の地蔵スタイルをぶった切ります
荒波機種を題材にすることの多い本コラムですが、今回は少し志向を変えてとある立ち回りについての話をしましょう。
地蔵とは…
少し前にXの方で地蔵についての議論が飛び交っていた。地蔵というのは
技術介入機をメインに103%あるからと同じ台に座り続けることを指すらしい。
これがハウスルール内ではあるがモラルに反するとか、別になんの問題もないだろうとかそんな話で盛り上がっていたわけだ。
パチスロと違ってパチンコの専業って一昔前はこれに近い立ち回りになることが多かったのですが、当時はそれが当たり前でした。何なら「その台を追っているプロがいたら譲る」という暗黙のルールがあったくらいです。
自分もこの辺りのやり方には気を使うタイプだったので、その台を誰が打っていたのかなどは気にしていたし、自分自身もそうやって譲られたこともあります。
ただ、そういった立ち回りが今の時代に通用するのかというとかなり厳しいことが想像できます。
プロが同じ台に座り続けるというのは店側からも他の客からも印象が悪い。さらに言えばそういったアケをするホールは既に絶滅危惧種であり、パチンコで回収したものをパチスロで還元するのが主流となっています。
―ちょっと話が逸れてしまったので戻します。
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