まだまだ飽きずに打っている『いざ!番長』。
歴代のシリーズとは微妙に異なるゲーム性ではあるが、これはこれで本当に面白い。
大量上乗せからの倍斬刀、五輪玉を複数貯めた時の無双状態(粛、煉?、疾のトリプルが最強)など、数多の出玉のトリガーがあるわけだが、やはりメインとなるのは愛の教育的武士道からの絶頂決戦である。
となると、必然的に打ちたいのは偶数<奇数であり変な話DやEは別格としても、Cを打つならBを、Aを打つなら@を打ちたい気持ちとなる。
それくらい偶数を打った時は成敗報酬で「将軍」が出てくる頻度が少ない。
そのかわり、初当りは優遇されているので手数で攻めることになるのだが…その他に挙げた出玉トリガーから爆発に至ることは稀なので基本的にジリ貧な状況が続きやすい。
やはり将軍→武士道をやっていくのが本機の王道、醍醐味だと思う。
前置きが長くなったが、先日の実戦で明らかな奇数台を打つことができた。
序盤のATから成敗報酬を二度見、三度見するほどの「将軍」ラッシュが押し寄せる。

ただ出現するだけではなく、将軍→将軍と並ぶのは異様な光景。差枚数での有利切り目前という状況を除けばこの時点で奇数や設定Eである可能性が濃くなるだろう。
こうなってくれればいざ番はヤレる気がするし、逆にこうならない台で出すのが本当に難しいと感じる。
ボーナス・ボーナス・赤ボーナスという報酬の並びが続いていく台で出せたためしがない。
そんな感じで1回目、2回目とATを消化したのだが絶頂ナシで約1000枚獲得。
そして速攻で引き戻したATでまたしても成敗報酬が素晴らしい並びに!

1個目が将軍は何としても活かしたいところだ。
ココでしっかり決闘を獲得して見事勝利したのだが…勝った画面がコレ。
