皆さん、こんにちは。ジェイさん@発信する遊技機ブランドプロデューサーです。
今回は9月の新台『スマスロ リコリス・リコイル』のAT「リコリスラッシュ」について、開発者目線で掘り下げてみたいと思います。

ATの連チャンには、いろいろな見せ方があります。たとえば『スマスロ北斗の拳』は継続率で管理されており、バトルに勝ち続ければ20連、30連と続くこともあります。
「次も続くかもしれない」
この期待感が続くことこそ、AT機の魅力です。そう考えると、ATの終わりはできるだけ見えないほうが面白そうであると言えます。
ところが『リコリコ』は、逆のことをしています。
ウォールナットハック後のリコリスラッシュは50G+α。最初から残されたゲーム数が見えており、ゲーム数上乗せタイプでもSTタイプでもありません。その限られたゲーム数の中でボーナスを重ね、1000pt到達を目指します。

実際に打ってみて、まず新鮮に感じたのが、まさにこの「終わりが見える」ことでした。ただ、単に珍しいだけではありません。遊技を続けるうちに、この「終わりが見える」こと自体が、これまでとは違うゲーム体験につながっていることに気づきました。
では、この「終わり」をどうゲーム性に変えているのか。同社のヒット機と比較しながら見ていきます。