プロ野球中継を見ているとよくアナウンサーさんのこんな実況を聞く。「〇〇投手と〇〇選手(打者)の対戦成績は5打数2安打で〇〇選手がよく打ってますね」……。
この「5打数2安打」という結果をもって好相性とするのは正確に言えば間違いだ。だってその2安打がポテンヒットやゴロヒットかもしれないじゃん。
いや、アナウンサーさんは与えられた資料をもとに視聴者に楽しんでもらおうとしてるだけなので何も悪くない。問題はその情報を物知り顔でベンチや監督の采配批判につなげるネット民。
「なんであの場面で相性の良い〇〇選手を使わなかったんごーヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」とかのクソみたいな書き込みが増える。
なんかプロ野球の監督は批判されてもいいみたいな悪しき文化があるような気がする。
昔テレビでこんなひとコマを見た。それは子供に阪神タイガースについてインタビューするというもので、「阪神の問題点は?」との質問に「監督の采配が悪い」と答えたクソガキがいた。
それにたいする周りの大人もクソで、「すごいね、〇〇ちゃんは将来監督だね〜」など微笑ましい感じでクソガキを持ち上げてた。
いや、こういうガキが将来ネットに誹謗中傷をお気軽に書き込む大人になるんだよ。周りの大人は「何も知らんで簡単に他人を批判するな」と教えてやるべき。
以前にもどこかで書いたが、プロ野球チームの監督・コーチは当たり前に我々よりも選手を把握してる。前出の「5打数2安打」の内容もしっかり見たうえで判断してる。
ポテンやゴロヒットを「この結果はたまたま」とすれば当然相性が良いとはならない。そういうことも知らんで采配批判するのはこっ恥ずかしいことだと気付いてほしい。
そういえばパチンコも「たまたま」と割り切るべきことが多々ある。これができないと、例えばすごく大当りした時に他で起きていたことを紐付けしてオカルト思考になったりしてしまう。「〇〇回ハマってた台だった」とか「最初の魚群で当たった」などなど……。
そもそも大当り自体が「たまたま」とわかっていればこんな思考にはならないはず。そういう意味でも、起きたことすべてに因果関係を求めるのではなく、ものによっては「これはたまたま」と判断基準から切り捨てることも大事なことだ。
ただまあパチンコに関しては立ち回りや台の判断に影響しないようなオカルトなら問題ない。かくいう俺もたまには考えてたりもする。
今回はそんな小さなオカルトを織り交ぜてお送りしていこう。
●某月某日
珍しく開店前にいつものA店(28個交換)に到着。はい、ここで早速オカルト。