皆さん、こんにちは。「設定@は使わない!」をモットーの一無 五六(いちなし ごろー)です♪
と言う事で早くも2回目のコラムとなりましたが、今回はいまだ気になっている? ヴヴヴ2の実績を少しだけ振り返ってみようと思います。
設定調整・運用については、前回のコラムでもお伝えしたように徐々に下げの傾向になっています。ホールによってはすでに下げられないところまで来ているところも多いようです。
私の担当ホールでは、設定のベースは低いもののCやDもまだ何とか使いながら運用しています。ただ等価のホールでは@以外の運用がかなり難しい状況になっています。
その理由としては、利益確保が必要な機種である事。
これはパチスロ全体の業績悪化に伴い、高単価機種へ利益依存度が高まっている状況が考えられます。
同時に設定@でも万枚やコンプリートが出てしまうスペックのAT機が当たり前になってきている昨今、『@以外で万枚出た場合に上司に言い訳ができない…』という軟弱者が多いのです。
これはそもそも玉を出そうなんて頭が無いホールが多い証拠でもあるんですが…。
新台の導入台数が多い大型ホールなどは、まだまだ高設定の使用も散見されますが、明らかに導入当初よりは台数も設定も低くなってきています。