今回、皆さんにお届けしたいのは、この4つ!!
@P海物語 極JAPANは勝ちやすい!?
A誰でも簡単にオーバー入賞
B演出モードも重要(実戦含む)
C山ちゃん、勘違いしてっぞ!
つー訳で、引っ張る話でもオチにする話でもないから、Cからいってみましょ。
C山ちゃん、勘違いしてっぞ!
山ちゃん担当の回で、あっしが使った「ハミチン」をネタにしてくれてたけど、使い方間違えてるからね?
初当り確率をちょっと超えたところでの大当りを「ハミチン」って書いたのよ。使うのはいいけど、山ちゃんの方がインパクトあって良いのはズルくない!? 勘違いだろうと本家を超えないで!! バナナ1房あげるから!!!
@極JAPANが勝ちやすい!?
さて、ここからは本題となる「P海物語 極JAPAN」です。

本機が勝ちやすい理由は、簡単に打ちっぱと差別化できる事!!
アタッカー15個×10カウントの大海シリーズで1R140個を超えるには、止め打ちなどのテクニックに加えてスルーなどの状況にも左右され、誰でもどこでも可能とはなりません。
しかし、本機はその「誰でもどこでも」が可能!! ここが本機で勝ちやすいポイントっす。
打ちっぱで実践した客の大当り出玉をデータカウンタで確認すると、電サポ20回転で10R1380個、電サポ100回転で1350〜1360個ってな感じ。しかし、大当り中オーバー入賞狙いと止め打ちを実践することで1430〜1440個が簡単に狙えます。
手順は
攻略ポイントページを確認して貰うとして、袴さんのオーバー入賞率7割超えは上手過ぎですが、コツを掴めば平均4〜5個のオーバー入賞は狙えますぞ。

そのコツは次のセクションで紹介するとして、この打ちっぱとの差がクソデカなんすわ。
獲得出玉別ボーターラインのページを参照にして1350個と1440個を比較すると、
1R135個…千円18.67回転
1R140個…千円18.00回転
1R144個…千円17.50回転
と、千円あたり1回転以上の差が生まれます。
元のボーダー自体が辛めなので、打ちっぱ層に合わせた回転率でおもてなしするホールがあればワンチャンスあり!!
A誰でも簡単にオーバー入賞
「ふぅ〜。今日の初当りは340回転、大当り確率をハミチンしたところで当たってくれたわ♪」

「あ〜♪ 今回もミスマリンちゃんが可愛いなあ♪」…って、ちょっと待ったー!!!
本機でミスマリンちゃんを堪能したい気持ちは分かる!! 分かるけど、その気持ちグッと堪えてストロークに集中しませんか?
…できませんか、そうですか。了解!!
では、七之助流の大当り中弱め打ちポイントを紹介しましょう。本機のハンドルはこんな感じになっておりまして。

注目すべきはココとココ。
