佐々木 真
ユニバ系で復刻を望むアノ機種
設定1でも約107%
昨年というか先月ですが、エレコというか、ユニバーサル系の「ワードオブライツU」を見てきました。ゲーム性はいわゆるA+AT。装いも新たに再出発となります。
初代が登場した1999年頃は、ワード派か兄弟機のアステカ派かなどと言われましたが、私はそのどちらでもなく、エスプ派だったりします(笑)。
でも、ワードの続編が出ると聞いて、ときめきを感じたんですよ。
25年も後継機がなかったタイトルが復刻することに。
「じゃ、あれも復刻してほしい」となるのは、25年前の技術介入機全盛時代を経験していれば、誰しも一度は想像したことがあるでしょう。
その中で必ずといっていいほど名前が上がるのが「タコスロ」です。
実機も持っていますし「クランキーコンドル」と「サンダーV」に並ぶノーマル機の系譜を作り上げた名機と思っております。
ご存じない方も多くいらっしゃると思いますので、ざっくりした特徴を書いてみますと…。
・設定1でも約107%のビタ押し必須マシン
・中段リプレイ揃いはすべてリーチ目
・小役狙い範囲に明確なリーチ目がない
・上級者はスベリでボーナスを察知する
・BAR落とし配列の元祖
他にもいろいろありますが、超ざっくり書くとこんな感じ。
もちろん私も大好きで、解析では出ない部分まで詳しい自負はあります。
打ち込みまくりました。その上で言いますと「タコスロ」の復刻はかなり難しいとも思っております。今回は、その理由をば。…
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