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徒然草

佐々木 真

AT機があまり好きではない理由

そればっかりになると面白くない


前々回まで長々とリプレイ確率の変動が許されるタイミングについて書いてきました。実は、ここに私が「AT機があまり好きではない理由」があります。

5号機版のAT機は厳密に言うと、必ず「ボーナスの成立後」の状態にしています。

では「ボーナスの成立後」とは、どういう状態なのか。

今まで書いてきたリプレイ確率変動の法則も、「ボーナス成立後の入賞前」の状態で固定されます。そこから新たなRTに移行することはありません。

RT中の特殊な状態だけ逆押しすれば7が揃うという機種は、特殊な状態に入っていなくても、逆押しすれば必ず7が揃うはずです。

これも5号機でちょっと前ですが、コナミ(当時KPE)の「戦国コレクション2」だったか。逆押しで7が4の形になれば設定4以上確定。7が7の形に並べば設定6確定というものがありました。AT機なので普通の状態でも逆押しすれば出せます。

コレ、設定1or6のようなメリハリの効いたホールならば、朝イチから逆押し。

高設定確定の出目となったら、逆押しを解除して機械のいう通りに打つという戦略も可能になります(高設定確定出目の出現率などにもよります)。そこまでペナルティまみれになって、打ち方を戻すまで損はしますけどね。…

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