佐々木 真
2種BBの見分け方
いくつかの特徴がある
ここまで2種BBについて書いてきました。詳しくは分からなくても、普通のBIGとは性格が異なるボーナスである、ということはご理解いただけたかと思います。
では、どうやってそれが2種BBであると特定するのか。
6号機ではほぼ搭載されておりませんし、今では正確な役構成を実機に表示していない機種ばかりなので、調べるのは大変になりました。
とりあえず、ここでは5号機時代に着目していたポイントを書いていこうかと思います。
【154枚以上払い出されるボーナスは2種BBではない】
6号機では2種BB自体の払い出し枚数が153枚までとされています。よって、154枚以上払い出すボーナスは2種BBではありません(5号機では254枚以上)。
【226枚以上払い出すBIGが存在する台には2種BBは存在しない】
2種BBを搭載できるのは、他に225枚以下のボーナスしかない機種。それ以上のボーナスがある時点で2種BBと混合の可能性はなくなります(5号機では345枚)。
【払い出し枚数に関わらず8回以下の規定入賞回数で終了】
「最大12Gもしくは8回の入賞で終了」このようなボーナスはBIGでも2種BBでもありません。REG確定です。
【REGやSINが存在する台にはほぼ2種BBは存在しない】
これだけでは否定できませんが。REGかSINが成立すると2種BBはパンクしてしまうので、それがウリのゲーム性でなければ、まあまず2種BBの可能性はないかと思われます。
…こんなところです。…
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