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徒然草

佐々木 真

2種BBを搭載するメリット@

ミニボーナスも2種BB


2種BBを搭載せずに、1種BBだけとしたほうが、BIGが純増250枚ほどとなるので望ましい。前回書いた理由で6号機のノーマルは1種BB限定ばかりとなっています。なので、1種BBだけ知っていればこと足りそうではあるんですが、2種BBは1種BBにはない特徴を持っています。

2種BBとはどんなものですか? という質問の答えにいつも苦慮します(笑)。

5号機のジャグ系や「ハナビ」のRBといえば、枚数の少ないボーナスというイメージになるでしょう。それも一つです。ただそれだけではありません。5号機の「バジリスクU」や「押忍!豪炎高校應援團」のミニボーナスもそうなんです。

通常ゲームでミニボーナスが成立した場合、その消化中で「2種BB消化中+リプレイ」となる確率は低いです。通常ゲーム中ですので1/7.3です。ARTが発動していないので押し順ナビも出ませんし、順押しで消化すると15枚を払い出して終わってしまいます。そう「15枚を超える払い出し」で終了する2種BBなんです。

ここで「2種BB消化中+リプレイ」となったとしましょう。その時に押し順が合致すると14枚の払い出しを受けられます。14枚では規定枚数に到達していないので2種BBは終了しません。次のゲームも2種BB消化中のままということになります。ここで15枚を払い出したとすると、6枚投資で29枚の払い出しを受けられることになります。

「2種BB消化中+リプレイ」となる確率は低いので難しいじゃないか。そう思われる方もいらっしゃると思います。これがART中だったらどうでしょう? リプレイ確率が上がっていますよね? ART中なら14枚で獲得できる押し順ナビも発生して問題ないですよね。…

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