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徒然草

佐々木 真

低交換率のデメリット

低交換率の営業は難しい!


前回書いたよう、いちスロッターの私としては低交換率を歓迎します。勝ちたければ朝から粘るしかない。分かりやすくて良いじゃないですか。

時間のない人にとっては不利になりますけど、どの営業形態にせよ、有利不利が生じてしまうのは仕方のないことです。

とは思うんですが、実は低交換率って現実的ではないのです。ユーザーの立場で無責任なことを言えるのであれば、いくらでも望みますがね。

ただ、仮に自分で経営していたホールがあったとして。そうでなくても、仲の良いホールさんに「低交換率の方が良いよ」と営業形態を変えさせることはしないでしょう。従業員やその家族を抱えているのですから。

低交換率が難しいと感じるデメリットも大きいのです。

まずは、一人負けするリスク。なんやかや、時間のない人でも楽しめる、出した時のリターンが大きい高価交換のホールが選ばれやすいのは確かです。

実際、2000年前後に低交換率のホールが廃れて、軒並み等価交換に変わっていきました。千円で46枚貸しが主流になっているのもそう。…

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