あしの
肩トントン
自分がどっちだと思ってるか
チワッスあしのです。
いきなりですがSNSでは今「肩トントン」がアツいワードになってますな。
これはもちろん「たまには田舎の爺ちゃん婆ちゃんの肩でも叩こうぜ」という敬老精神溢れる意味じゃなくて、「来店時にいきなり肩を叩くのはやめれ」という意味。
別に俺が言ってるわけではなくあくまでも話題として、今の時代を鑑みて「演者に触るのが是か否か」という議論に発展してるわけです。
同系統の議論は昔から定期的にあったんですけど、今回の炎上(?)はそれらと比較してもデカめであり、各方面に飛び火してますな。
これはさらに視座を上げると「肩トン」の是非を通り越して「来店時にどこまでファンサービスすべきか」、さらには「ファンサは仕事の範疇なのかどうか」という所にぶち当たり、答えが出ない泥沼のような正論合戦になっていくので思考実験としてはなかなか面白い。
今回のトピックの発端となったのは単なる肩トンにフォーカスしたポストじゃないのですが、これが巻き起こした議論のなかで俺が一番「なるほどな」と思ったのはホール店員さんと思しき方による「ウチの店の貴重なお客さんにそんな事を言うやつは店に来んな」というものでした。
まあ確かにお店がなぜ来店演者さんを呼ぶのかというとこれはもうハッキリ客寄せパンダとしてなわけで、パンダが客に塩対応するなら呼ぶ意味がない。
んでパンダは貴重な生き物なのである程度の個体差は許容するしかないんですけど、来店演者は無数にいるわけで気に入らない個体が配られたら「チェンジ!」ってできるわけですね。…
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