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徒然草

TAKA

仕事意識


資金難からパチンコ生活を一時休止して警備員の仕事を始めたことは以前もこの徒然草でお伝えした通りです。今回は警備員の仕事をすることで気が付いた、僕のパチンコ生活に足りなかったものについてお話したいと思います。

警備員歴2か月


所属している警備会社での僕の主な業務は、工事現場の周りに立って歩行者や自転車を安全な方に誘導することです。

となると雨で工事をする会社が休みになれば当然僕らも休みになります。

普段なら突然のお休みにやったー! と喜び、パチンコでも行くか。となるんですが、お金がない今のタイミングではそんな考えにもなれません悲。

そしてお休みということはその日の分のお給料ももちろん頂けません。この仕事を始めて2ヶ月ほどになりますが、予想外のお休みによりまだお金に余裕もなく、パチンコやパチスロを打つにはもう少し時間がかかりそうです。


遊びじゃないから


更に今の仕事は日によって現場が変わることも多く、通勤時間が様々で、時には片道2時間近くかかる場合もあります。

勤務時間は日勤(基本的には8時から17時まで)と夜勤(21時から6時まで)の2種類で、仕事開始の30分前には現場についていないといけないのが会社のルールです。遠くの現場で日勤の日なんかは朝の4時や5時に起きないといけない日も珍しくありません。

基本的にめんどくさがり屋な僕がなぜ頑張れているのか? とふと考えたときに、「これは仕事である」という意識があるからだと思いました。


行動力!


そんな風に日々警備員の仕事をしている僕ですが、パチンコやパチスロを毎日打っていた頃と比べると、電車に乗っている時間や乗り換えをする回数が倍以上になっている現状で思うことがあります。

それはパチンコやパチスロで生活費を稼いでいたときに、なぜこの行動ができなかったのかということです。

パチンコやパチスロで勝ち続けていくためには自分が勝ちやすいホールを自分の足で見つけていくしかありません。たとえ片道2時間近くかかるとしても、それに見合うだけの良いホールなら仕方がないと思います。

それと同時にやはりパチンコやパチスロで生活できるくらい勝ち続けている人と僕とではこの仕事意識の違いが大きかったんだなと今では感じています。

仕事意識って会社からお給料を頂く立場になると高まるんですが、パチンコやパチスロの収支で生活していたときは正直徐々に薄れていってしまっていました。

またパチンコやパチスロの収支で生活するようになったときには、現状に満足せず常に良いホールを探す行動をすることで仕事意識を低下させないように心がけていきたいと思っています。


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明日は片道1時間半の現場で乗り換えも多く面倒くさいけど仕方がない。だって仕事だもん!
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