30

なるようになる

どうも、お寿司はサビ抜き、トンカツはカラシを付けない派でお馴染みのガンちゃんです。

甘いものも好きだし、子供舌のまま大人になっているわけなんですけど、そんな僕も気づけば今月で30歳になるそうです。

はい、他人事みたいな言い方からも伝わると思いますが、全く実感がありません…。

僕が子供の頃に見ていた30歳ってもっとしっかりしてたというか、ちゃんとした大人!って印象だったんですけど、こんなにも中身が伴わないまま30を迎えることに「大丈夫なん?」と自分自身で不安に思っております。

時の流れに逆らうことはできないので、甘んじて受け入れる所存ではありますけども。これを機に少し自分の人生を振り返ってみようかな…なんて。

寝る前に1人寂しく振り返っても仕方ないので、せっかくだから皆さんも付き合ってくださいな。

遡ってみる

◆幼少期・生まれる前に父親が飛んだり、気管支喘息で入院と退院を繰り返したり、家が全焼したり。スマスロで言うと超冷遇区間からのスタート。

◆小学生時代・家に風呂が無いことから風呂なしというあだ名がつく。親友ができ、その影響で野球を始める。まだまだ冷遇区間。

◆中学生時代・色々あって1年間不登校になる。人間不信になり、不登校中に漫画の世界に現実逃避したいという理由から漫画家を目指し始める。余裕で冷遇区間。

◆高校時代・クラスメートや先生には恵まれたものの、漫画家になるから時間もったいない、漫画描こう!という理由から自主退学。例えるなら冷遇区間長すぎて台移動した感じ。

◆18歳・東日本大震災で自分の無力さに絶望。人の為になろうとバイトを始めたりする。優遇区間の兆し。

◆23歳・専業をしたり居酒屋で働いたりした後、漫画家を諦めてパチスロライターを目指す。タイミング良くスロマガの登竜門プロジェクトに応募。まともな履歴書を持ってきたのが俺だけだったという理由でグランプリに。優遇区間スタート。…