スマスロの印象

結局は扱い次第か

先日、収録で打つかもしれないから予習しておこうと軽い気持ちでスマスロの「からくりサーカス」を打ち始めたところ、初ATまで72000円かかったガンちゃんです。

期待度55%のCZを3回失敗し、期待度40%のCZを1度失敗しただけで吐くかと思うくらい現金が入った。

僅かながらに恩恵のあるAT間天井にすら届かず当たって三途の川がチラついたが、気合で上位ATまで叩き込んで3万負けで済んだのは不幸中の幸いだったと言えるだろう。

僕はパチスロを打ち始めて10年以上経つし、これよりももっと酷い負けを幾度となく経験しているので感覚が麻痺しているけれど、そうではない人にとっては少し打つ=7万負けの可能性とか頭おかしいんじゃないかと思うレベルだ。

新規ユーザーが必要な状況でありつつも、既存ユーザーや6号機になって離れたユーザーを呼び戻す方向に偏っているような気もする。

ゲーム数による有利区間の制限がなくなったことにより、ゲーム性の幅が広がって色んな機種が登場しているものの、際立つのは「荒い」という部分になってしまった。

現在導入されているスマスロを並べてみると……