メーカーの人に読んで欲しいやーつ

仕置人は変化をもたらすか?

パチスロではカバネリ人気が長期化している中、スマスロ北斗の拳やゴブリンスレイヤーがワッと盛り上がっておりますが、パチンコに関してはちょうど谷。ユニコーン、エヴァ、リゼロの人気が落ち着いてきて、台頭する人気機種がなかなか登場しないと、令和5年はここまでそんな状況だったかと思います。

直近ではスマパチの「ぱちんこ新・必殺仕置人S」が登場し、ここで変化が見られれば良いなぁといった感じでしょうか。

この谷の時期、思ったより人気が出たなぁと感じたのが「Pフィーバーダンベル何キロ持てる?」です。コンテンツ的には人気があるらしく、メーカーもSANKYOなので強いっちゃあ強い。とはいえ想定以上だったかなと。

では何故そうなったのか?

「想像以上にコンテンツが強かった」とか、「100%突入の安心感に稼働が集まった」などと言ってしまえばそれまでですが、僕的にちょっと面白い仮説を一個思いついたので、今回はそんな話にしようかと。

ヘソチェック率70%時代

これね、「多少は釘で台選びをしてますよー」という人ならたぶん、「あー、そういえば!」…