キングオブパチンコメーカー

ご挨拶

いやはや、明けましたねぇ、年が。みなさん、楽しく越せましたか? 年を。X JAPANのボーカルは? TOSHlよ。

さて、冒頭55文字で読み手を半分減らした当記事ではございますが、今回に関してはあまり多くの人に読んで頂きたくないので、読み手離れを意図して行なったという意味ではとりあえず大成功ですね。バイセコー大成功ですね(プッチモニ)。あ、さらに半分になりましたね。よしよし。

「なんだよコイツ偉そうに」と思うようなタイプの人には絶対に嫌われちゃう内容なので、始めから読んで頂きたくないのでね。

2022年

昨年の日本は……いや、世界中が大変でしたね、ロシアによるウクライナ侵攻のせいで。日本においては、ガソリン高騰による物価高で我々庶民の生活はだいぶ苦しくなりました。さらに防衛力強化や原子力発電所の再稼働を視野に入れた動き等、これまでタブーとされてきた部分の変更示唆がゴッソリまとめて行われた印象でしたね。

もっと身近な話だと、旧統一教会の問題や安倍元首相の国葬、日本のコロナ対策の是非、テレビでも色んな議論が交わされた年でした。

まぁそんなモンは、僕のような雑魚パンピーがどう動いても、富士山を横から押す行為くらい1ミリも動かないので放っておくとして、パチンコの話でもしましょうか。

2022年のパチンコ

去年はマジで凄かったですね。誰もがコケると思っていたリゼロ鬼がかりVer.の大ヒットを皮切りに、革新的な機械が多く登場しました。

前年にヒットした「とある魔術の禁書目録」の後継機「とある科学の超電磁砲」は、電チューの当否を液晶で見せて、それに当選した場合の電チュー保留4つにある大当りをまとめて放出する事によって、1回の大当りの出玉がメッチャ多く感じる仕組みでした(たしかそんなん)。

上位ラッシュを搭載した機械も多かったですね。ギンパラ、からくりサーカス、シンフォギア3、うしおととらあたりがそれで、僕はこのタイプは好きなんですよね、夢があって。

ラッシュに入った後は「ただただ続くのを期待する」より、「続くのを期待しながらさらに上位に入るのを望む」っていうのが、一つ楽しみが増えている感じがしてよりドキドキしちゃいます。

さらに、キン肉マンやシンデレラブレイド、世界でいちばん強くなりたいW悶スターVer.、アズールレーン等の、当たり方がちょっと特殊な機種。

一騎当千、ティガ、アリア、七つの大罪、アズールレーン、ゴジエヴァ、このあたりは、右打ちの振り分けや内部確率を複雑にして、大当りの見せ方の幅を広げましたね。ここのグループは僕は全部好きでした。

とにかく各社精力的に「面白い機種」の追求を行ってきた。そんな2022年でした。

キングオブパチンコメーカー

それでは今年もやっちゃいましょう! パチマガスロマガで毎年やっている、その年の1番面白かった機種を決めるキングオブパチンコ。それのスピンオフ企画、「キングオブパチンコメーカー」!!
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