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徒然草

ヘミニク

下ブレ研究学会

スロッターを悩ませる敵


下ブレ、欠損とは何か。パチンコパチスロ界隈でいうところの下ブレ、欠損とは、「得た期待値よりも実収支が低くなる」ことだと思います。

これはもうめちゃくちゃよく起こりますよね。確率には下ブレか上ブレの二択しかないので、一日単位で見ても半数の人が下ブレを喰らうことになるのである。

パチスロは確率の勝負なので下ブレは永遠のテーマでありスロッター最大の敵なのだが、下ブレが起きる原因を私はついに解明しました。これは長年パチスロで勝ち続けてきた極意といえるでしょう。

下ブレが起こる原因は二つあります。

その@…稼働量が足りない


確率は試行回数を増やせば増やすほど理論値に収束していく…なんてのは言わずもがなですが、この世の自然法則の一つに「パチスロは期待値2万円の稼働を300日以上積めば500万円以上はほぼ勝てる」というものがあります。

ちなみに一日単位だとマイナス10万円からプラス20万円、30日単位だとプラス20〜90万円くらいまでブレます。それでも300日単位だと500万円以上はほぼ勝てる。どうしてこうなるのかは不明ですが、そうなるのです。

気付いた方もいるかもしれません。そう、稼働日数が多いほど下ブレによる影響度が減るんです。これが下ブレ学会第一の法則「稼働量と下ブレ反比例の法則」である。…

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