面白かった機種

前回の自分を殴りたい

「その時の感情と勢い」で原稿を書くことは時たまあるんですが、そういう場合って会心の出来になることもあれば、後々読み直したときに「これはちゃうやろ…」ってなることもあるんですよね。

そして前回の私の徒然草は後者でした。後々読み直してみたら、これはちゃうやろってなりました。

どの部分かと言うと、「これまでの6号機が面白かったかと言われるとうーんと言わざるを得ない」的なニュアンスの部分ですね。

これはよろしくない。そりゃ大手を振って絶賛とはいかないだろうけど、面白いと感じた機種、瞬間もあったハズ。それをこの一言でナシにしてしまうのはよろしくない。

一応弁明すると、この日の私は鏡やらゴブスレやらなんやらかんやらで7万オーバーやられていたので、原稿にそれら負の感情を乗せてしまったのでしょう。しかもなんかスカした内容でいけすかないし。

これがもし大勝ちしていたら、パチスロ始まったなとか言っているかもしれないわけで。一時の感情でモノを言う、これはいけないことです。

で、時間が経ってフラットな目線で見てみると、面白いと感じた6号機もあったでしょってことですね。…