しのけんお金を借りる

無責任に薦める事も出来ない娯楽

先日来店実戦案件で新幹線に飛び乗ったのまでは良かったけれど、サイフがないのに気付きまして冷や汗ダラダラ。

記憶を遡ったら、家を出る直前にパンツを急遽履き替えサイフは床に置きっぱでした。ひとまず落としたとかではなくて良し。いや良くない。

前入り時のチェックインやコンビニでの買物なんかはペイペイで済まし、電子決済のありがたみを痛感しました。

ただ問題は翌日の実戦時。銀行のカードやらも全てサイフと共に置いてきてしまっているのでアテンドの方にお金を借りるしか術はないのですが、よりによって今回が初アテンドの方。顔合わせももちろん初。ガチプロ路線の人間が開口一番「お金貸して」ほど恥かしい発言は無い。しかし言わねばならない訳で。

自分より一回り以上お若いアテンドの方に実戦ホールまで車で連れていってもらう道中、意を決して言いました。そして無事「これくらいなら」と3万円を拝借。直前まで面識の無かった方にいきなりお金を借りるなんて人生で初。ホント申し訳ない。…