大好きと胸を張って言えなくなってきた理由

老化による衰えだったら良いけど

記憶力が良いんですよ自分。ただその記憶力はかなり限定的で、「好きなモノ」に対してだけ作動。逆に興味ないものや当たり前に過ぎていく出来事に対する記憶力はむしろ普通の人以下なんですよね。

例えば小学生の時にハマったゲームやラジコンの事等々は昨日の事のように詳細に思い出せますが、修学旅行なんてどこに足を運んでたのかすら全く記憶にない。

まぁ誰しも近い部分はあると思いますが、一例を言うと当時遊んだ「ドラクエ�U」をクリアした時のパスワード52文字が今でもスラスラと言えるし、クラスでこっくりさんが流行った時、降臨した霊の名前が「おそうえときあ」さんだったりした事も覚えています。

名前を問うたのに謎の文字列。「おそうえときあさん?」 と聞いたら「はい」の文字上に10円玉が動き、一緒に10円玉に指をおいていた大門さん(超真面目な女子)の青ざめた顔もハッキリと覚えています。

すみません話が少し逸れてしまいましたが、好きなモノや興味あるモノの主に文字列や数列が強烈に脳に刻まれるって感じ。自分自身がそれを好きなモノか否か識別する方法として、この脳に刻まれている感覚があるか否かで判断していたくらい。…