都内は貯玉・貯メダル必須へ

他県の方からすると信じられない事

非等価ホールのパチ&スロで結果を残すための行動の一つに、「会員カードを作成し貯玉・貯メダル再プレイを活用」みたいなワードが出てくる事ありますが、都内に関してはそれ以前に、会員カードを作成し、貯玉・貯メダルの活用が必須となりそうです。

と言うのも、都内のほぼ全ての景品交換所を担う、TUC(東京ユニオンサーキュレーション)の特殊景品交換金額がまた値上がりまして、今までの特殊景品は、

大景品→9000円
中景品→4000円
小景品→1000円

だったのですが、

12月6日(水)から

大景品→9000円(※変わらず)
中景品→6000円
小景品→2000円

へと変更となったのです。

この値上げ自体は昨今の金相場の状況から(※TUCの特殊景品は実際の純金を使用しているため)、致し方ない事ではあるのですが、結果今後都内で特殊景品に交換する際は、“2000円以上交換出来る玉数やメダル数に達していない場合"「全てお菓子等の通常景品と交換」になってしまう事となります。

スロを例にすると、都内の多くのホールがそうである46枚貸し→52枚交換ホールであった場合、104枚交換であれば小景品1枚と交換できますが、103枚交換の場合は全てお菓子等と交換となります。

じゃぁ104枚を超えていたらOKかというとそうではなく、208枚であれば小景品2枚となりますが、207枚だと小景品1枚と残りは全てお菓子類への交換。

とにかく2000円単位でしか特殊景品化(※要は現金化)出来ない訳です。交換枚数9000円の大景品が絡む枚数を越さない限り。

これ他県の方からすると信じられない事ですよね(笑)。しかし実際にそうなってしまっているのが現状です。…