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徒然草

jin

パチスロライターになる

応募したきっかけ


何度かしている話かもしれないが、僕がライターになったきっかけは夏目五郎というスロマガ旅打ち人による旅打ち企画だった。23歳の頃キャバクラ経営に失敗した後はイタリアンで働きながら休みの日はパチスロで小銭を稼いでいた。

当時、実家暮らしだった僕は親に口酸っぱく真面目に働けとプレッシャーをかけられていたが、キャバクラ失敗の一件を機に心を入れ替えて働くことを誓う。イタリアンとパチスロで失った金を少しずつ取り返していった。

日課であるスロマガの旅打ちを読みつつ、稼働と仕事の両立をし続けて1年程経ったところで、旅打ちの募集を発見。何となく仕事の昼休み中にコックコートのまま自撮りをして履歴書をつらつらと書きあげて即応募してみた。若い時の行動力はエグい…。

正直、ライターになりたいって気持ちは無かったが夏目五郎よりも収支で上回ってゴールすれば給料も貰えてパチスロでも稼げて一石二鳥だと思ったのだ。そんな訳で応募理由は『夏目五郎をぶっ倒す』この一点張りで勝負に出る。

結果を言ってしまうと最終選考で落選。そして全くタイプの異なる角屋さんが旅打ちに出ることになった。

彼は最終選考の仮想旅打ちという企画で池袋駅を拠点に2日間立ち回れと言われた最中、サンシャイン水族館で観光をする余裕を魅せた。普通出来ないだろ…。仮想旅打ちはとにかく収支を残すことが大事だと考えていた僕にとっては目からウロコで絶対に真似出来ない芸当だった。…

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