稼働量と収支の関係

判明した色々な事実

現在僕はパチマガスロマガFREEの方で収支晒し屋というコラムを書いている。内容は日々の稼働内容や収支を公開するというものなのだが、これがなかなか大変だ。

1日1更新で読み物として最低限のボリュームが必要なので、「今日は何もしませんでした」のみでは許されない。

だから元々結構サボり性で何もない日は家でごろごろして終わりって日がそこそこあった僕でも、晒し屋を書き始めてからは毎日何かしらをする事にしている。

「友達と遊ぶ」「外食」「パチスロを打つ」、とにかく何でもいいから毎日家の外に出るようにしているのだ。

正直「何もしないで家でごろごろするだけの日が久しぶりにほしい」って気持ちもなくはないが、「外出が増えた事」で日々の生活が充実している気がするので、トータルで見ると晒し屋を始めて良かったと思う。

企画を提案してくれた編集部の方には感謝だ。

さて、そんな収支晒し屋を執筆してきて少し前から思っていた事がある。それは「自分って稼働時間が少なすぎないか?」って事。

原稿を見直してみると、やれ飲み会だ、やれフットサルだ、やれ友達と遊びだ…と、何かにつけて稼働していない日が多い。

厳密に言うと、毎日短時間だけでもホール自体には行くのだが、2〜3時間だけの稼働日がかなり多い。これは「パチスロ生活者としてどうなんだ?」。

という事で、9月は極力遊びに行く時間を減らし、しっかり稼働してみる事にした。せっかくなのでその結果を前月の8月と比較してみよう。…