日向七翔
こんな時どうする?
気まずい瞬間
先週番長ZEROの後ヅモで3000枚近く出しニヤニヤしていた時に、最近話すようになった若い子にこう話しかけられた。
「凄い出てますね! それ僕が朝打ってた台なんです」
…気まずっっ!
「そうなんだぁ…へぇ…なんかごめんねぇ…」
笑顔は引っ込み、僕はそう答える事しかできなかった。
僕は彼が捨てた台とは知らず、ただ空き台を打っただけ。結果的に出玉は出たし当たり台だったのだが、それは結果論。
出なかった可能性も当たり台じゃなかった可能性だってある。間違いなく僕は悪い事はしていない。しかし、やはりこういう時は気まずくなってしまうものだ。
貸し借りとは全然違うのだが、なんとなく僕は借りを作ってしまったような気持ちになった。
こんな時、読者の皆さんはどうするだろうか?
「悪い事はしていないのだから堂々としている」「出しちゃってごめんねテヘペロって開き直る」「台を返す」
僕はこういう時は出来る限り違う形でお返しをするようにしている。
例えば情報でのお返し。
後日ホールが被った時にどの台が高設定が確定している、どのシマが強い。有益な情報をこちらから話しかけて積極的に教えるなどだ。…
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