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徒然草

角屋角成

設定差予想

設定3とんがりスペック


挙動が設定に準拠しない変則スペックが増えてきたがノーゲームノーライフもその一つだ。

現在判明している設定差は「ストラテジーゲーム」の初当り確率で、高い方から設定6→5→4→2→1→3という順番になっている。設定3が最も重く設定2は比較的軽いという仕様だ。

TAC_00111682_tac_pic1.jpg

ここでイメージを膨らませてみる。

「ストラテジーゲーム」は前半のレベルアップゾーン「国王選定戦」と後半のジャッジゾーン「ホイール オブ フォーチュン」で構成されている。

まずは一つ目。設定差は「ストラテジーゲーム」の初当りであってATの初当りは不明。すなわちこの「ストラテジーゲーム」初当りの回数がATの回数に直結しないと予想される。

次に二つ目。「国王選定戦」はベルを8回引く間にどれだけレベルを上げられるかというもの。レベル1〜5まであり、レベル5まで到達すれば上位特化ゾーン「十の盟約」まで約束される。当然ながらレベルを上げるほど選択肢に関わらずAT突入率は上がる仕組みだ。

そして、三つ目。「ホイール オブ フォーチュン」は選択肢によってAT性能が変化する。安定(ノーマル)と波乱(エクストリーム)から選択できて、安定なら最低でもCZがもらえて、波乱だと当選率は低いもののヒットすれば上位の特化ゾーン「十の盟約」となる。

この選択肢によってAT性能が変化するというのがゲーム性の肝と言ってもいいだろう。

そうなるとこのホイール オブ フォーチュンには細工がされていないように思える。

まとめると
・「ストラテジーゲーム」の初当りに不規則な設定差
・「国王選定戦」はレベルを上げるほどAT突入率が上がる
・「ホイール オブ フォーチュン」はゲーム性の肝なのでしっかりと見た目の数字で抽選されてそう

この3つから予想されるにおそらく設定差は「国王選定戦」にありそう。ここでのレベルアップの度合いに設定差があり、それがAT突入率とのバランスをとっている。

導入初日に設定5以上確定台を半日打った限りでは「国王選定戦」中にベルでもガンガンポイントをもらえるしそこまで何も思わなかったのだが、翌日以降なんとなく触った3回の「国王選定戦」が全てレベル1。ベルでのポイントも1ptばっかでレア小役を絡ませなきゃレベル2以上無理でしょ??? みたいな感じだった。

いくつかグラフを見ても、そもそもATに突入しないという展開でズブズブな台も散見されたので、レベルに要因があると考えて問題ないのではないか。


自分の実戦とサイトにある設定56実戦のレベル内訳…

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