第2回 推測結果の見方
前回はツールの場所や入力方法についてご説明いたしました。
今回は設定推測結果の見方について解説させて頂こうと思います。
設定推測結果
各項目を入力し、[設定推測]を押下するとコチラの画面に遷移します。
この横棒グラフは、各設定に対する期待度をパーセンテージ化したものです。
このグラフからは、高設定(設定456)の期待度が非常に高く、かつ設定5の可能性が一番高いことを読み取れます。
期待設定は、それらのパーセンテージを平均化して期待できる設定を数値化したものです。この数字が4以上であれば、高設定に期待できるでしょう。
項目ごとの数値について
入力した分母や数値をもとに、要素の確率を自動で算出してくれます。
さらに『>>この項目のみでの設定期待度』を押下することで、項目ごとの設定期待度を確認することも可能です。
もしも一部の要素だけが大きく優れていて、他の要素の評価が低いような場合は、全体的な推測結果が良かったとしても注意が必要かもしれません。