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ガリぞうのジャグラーバカ一代

マイX・ファンキー2の内部数値に迫る@

不定期コラムとは言うものの、一ヶ月以上も間が開いてしまいました。

しばらく出張案件で忙しかったのもありますが、「攻略なら業界No.1」のマガジンさんに載せられるほどの記事を書ける状態になく、延び延びになっていたというのもあります。

ただ、その間にも色々と情報の進展があったので、報告がてら筆を取らせて頂きます。

今回はタイトル通り、マイXとファンキー2の内部数値に迫ってみます。

5号機の初代ファンキージャグラー以降、ジャグラーは解析値が出回らなくなってしまいました。

それでも公表値からの逆算で本来の数値に近しいブドウ確率は出せますし、アプリ実戦でもおおよその近似値は知り得る事ができました。

過去の機種達でも計算してきた逆算値とアプリ実戦値はほぼ同等だった事もあり「アプリは実機同様の確率で抽選を行っている」という結論に達していました。

しかし、この私の中での結論がマイXとファンキー2のアプリで覆りかけたのです。

まず、私が過去にやってきた公表値からの逆算値とアプリ実戦値でここまで開きが出たのは初めてでした。

過去の逆算ではおおよそ解析値と同等の数値を導き出せていたので、これが疑惑の始まりでした。…

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