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超人たちがキン肉マンに肉迫!

あなたならどっちを打つ?

攻略超人・山ちゃんボンバー

山ちゃんボンバーの決めゼリフ

屁のつっぱりはいらんですが、実のつっぱりはいりますよ。どうも、攻略超人として名乗りをあげた、山ちゃんボンバーマリポーサです! 元々は人間からの昇格超人なので、そう、ジェロニモパターンです! ウララララララ……いや、今どきのパチンコに裏モノなんてないので、オモテテテテテテテ……!!

2スペックのタッグマッチ

おっと、攻略攻略。本機は2スペックあります。まずは「火事場ゴールド」。当選確率が約1/319.6で、ラッシュ突入率が60%。継続率が92.5%とチリツモで、スピード特化タイプ。
TAC_00112671_tac_pic1.jpg

9Rも25%あるので出玉感もしっかりある。

もう一つが「友情シルバー」。当選確率が約1/229.9で、ラッシュ突入率が51%。継続率が80%で、右打ち中のバトル勝利時は1200発(77%)のパワータイプ。
TAC_00112671_tac_pic2.jpg

1発1発が重い!

両者ともに牛丼の提供スピードと同じで、右打ち中は"とにかく速い"というのがウリですね。何か攻略どころが無いか、まずはスペックや仕様で分かる範囲を検討してみるので、食べながら見てくださいね。

勝率を上げる情報をお届けしたい

先立って紹介したいポイントとしては、本機は遊タイムが搭載されているという事です。しかもよくある遊タイム付きの機種より、発動までの通常回転のノルマが低いです。火事場ゴールドでも低確時799回転、友情シルバーに至ってはなんと低確時599回転です。0からスタートしたとしても、火事場ゴールドで約8.2%、友情シルバーなら約7.3%の到達率なんですね。

導入されたばかりだと、この情報を知らずに、そして詳しく調べずにヤメていく人もいると思うので、意外とおいしいハマリ台を拾える事もありそうです。

では、より具体的な話を。まずは前日のハマリ台を狙う際の鉄則、「リセットをしないホールを狙う」。これですね。基本ですが一番大事です。京楽の台は朝イチのランプ判別が難しいので、「周りの機種がリセットされているか?」で、そのホール自体がリセットをするホールか否かを判断すると良いかと思います。牙狼月虹ノ旅人なんかが判別しやすいのでオススメですよ。

では、何回転から狙うかというと、火事場ゴールドなら残り400回転くらいかな。
TAC_00112671_tac_pic3.jpg

※3.57円交換の場合。

低確時950回転が条件の機種なら550回転ぐらいのハマリが必要となるが、本機なら399回転から狙うという事なので、かなり現実的な話ではないかと思いますね。
(※遊タイム情報協力:チキショウ君)

そして友情シルバーなら残り300回転、つまり299回転から狙っても良いと思います。
TAC_00112671_tac_pic4.jpg

※3.57円交換の場合。

そのくらいのハマリ台を見つけたら、急いで覆面を取ってフェイスフラッシュを発しながら、その覆面を上皿に置いてキープしましょう。
TAC_00112671_tac_pic5.jpg

フラッシュ!!

機種選択では?

そしてみなさん気になる「火事場ゴールドと友情シルバー、どちらを打った方が勝ちやすいか?」です。

同一機種の別スペックですが、さすがに釘構成自体は同じなのではないかと思っております。しかし、本機は火事場ゴールドと友情シルバーでヘソや一般入賞口の払い出し数が違います。ヘソ賞球は前者では1個、後者では3個ですね。その分、火事場ゴールドの方は一般入賞口が9個賞球、シルバーでは4個や5個となっております。

ゲージが同じで(だとして)払い出し数が異なるヘソや一般入賞口。同じ釘状態なら友情シルバーの方が回転率は上となります。つまり回りやすいんですね。なので、状態が同じならば、友情シルバーを選ぶ方が回りやすいという事です。

しかし、個人的には早くて連チャン率の高い火事場ゴールドの方が好き。それに実は火事場ゴールドの方が友情シルバーよりも、効果の高い攻略を見つけてしまったので。あ、それは次回書きますのでお待ちを! でも、楽しむのが目的なら好きな方のスペックで。

今回はとりあえずここまで。以降も気になる攻略ポイントを紹介していくので、注文した牛丼と一緒に待ってて下さいね。
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