SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2

ボンバー竜太のプライベート日記

特定日だけではあるけれど、まだまだ稼働が高い『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』。前作同様、一度撤去されてから再設置されるパターンも多いので、看板機種として定着するのに期待したいところであります。

そんな本機ですが、AT中のゲーム数が非表示であるため、こういったコラムにデータを掲載するのが結構手間。なぜならば、キチンとしたゲーム数を把握するには、楽しい且つ気合いの入るAT中にゲーム数をカウントしないといけないから…。まあ、さすがにそれは面倒なので、僕はしないんですけどね(笑)。


なので、日頃はこんな風にメモを取っています。AT中のゲーム数は書かずに、何戦目にBCを引いたのかをわかりやすいように書くスタイル。今回の実戦データもこのような形になっているので、参考にしてみてください!

さて、この日向かったホールはリニューアルオープン初日。抽選でケツを引いて、パチスロコーナーにすら座ることを許されない番号だったので、朝イチはパチンコでお茶を濁すことに。

昼過ぎまで打つもパッとせずヤメて、パチスロコーナーの様子を見に行ったら、絆2のシマが全体的に出玉感あり。「これは…!?」なんて思っていたら、ちょうど目の前で1台がヤメようとしているではありませんか。ナイスなタイミングで後ろを通ったので、争いが起こることなく着席に成功! しかも、前任者はユニメモをやっていなかった様子です。

結果から先に言ってしまうと、これが自身初となる「バジリスク絆2の設定5」との遭遇でした。行きつけのホールは最低設定がほぼ2なので、この日実戦するまでは(たぶん)設定246しか打った経験がありません。なので、奇数設定がどういう動きをするのか? 本当に万枚出るのか?(jin君がやらかした) この辺を意識しながらの実戦となりました。

では、前置きが長くなりましたが、実戦データをどうぞ!


絆2の設定6は、AT初当りがエクストラ過ぎて丸わかりですが、設定4と5に関しては確率がほぼ同じ。設定4でも天井スルーしたりするので、設定5でもBCのヒキ所が悪いとスルーしちゃうみたい…。

そんな中、今回は超高確BCが1発でATにつながり500枚。2発目の超高確BCはスカすも、後にモードAだったことが判明したのでそこまで引きずらなくてOKと判断。そして、2発目のATも800枚越えと、投資が止まってくれたのはありがたい。さあ、ドンドン行きましょう…