梅雨の晴れ間

6月に入っていよいよ東京も梅雨入りしたみたいだ。今年はすこし早いのではないだろうか。雨が降らない日でも空気がじんめりとしている。

おそろしいことに沖縄は梅雨明けしたみたいだ。しかし統計開始以降では最も早い梅雨明けとニュースでは言っていたので、来年以降のことはわからないが異例なのだろう。

今朝もすこしまとわりつくような重たい空気ではあるが、雨は降っていない。家から20分程の本来ならば乗換え駅として使っている駅まで、汗をかかない程度にゆっくりと歩いて行く。

汗だくになってホールに行きたくないので、そろそろ極力歩かないルートで行きたいとは思っている。しかし下手をしたらというか上手くいけば、1日中エアコンのよく効いたホールで座り続けることになるのだ。身体に良いわけがない。ガチガチに固まってしまう。健康に気を配る稼働みたいな気持ちの悪いことは言いたくないが、体調を崩してまで打つのもしんどい。なので中途半端に塩梅を探しているということだ。

ホールに着いて抽選順に入店する。また出戻りホールに通い続けているのだが、今までの印象と変わらずなんとも言い難い状況だ。そこそこの頻度でちょこちょこといじってはいるが、古い友人が言うところの「是非モンで打ちたい」と思えるような台を見付けられることは稀だ。

まあ現状、ハネモノでジグマろうと思ったらこの辺りが限界なのだと思う。これはあくまで繋ぎだと思う気持ちは薄れて、徐々に現実として受け入れつつある。

さて今日は落としの命を良化させたトキオが1台ある。しかしネカセとの兼ね合いで予測するに、もうひとつ足りなく思える。しかし他に押さえたい台も特に見当たらない。仕方ないのでとりあえずこの台を押さえてみる。

今日のネカセになったのは6日前。データカウンターで過去6日間のデータをチェックしてみると、当り200回で1/28くらいとなっている。今日の鳴きは見た目で言えば推定14.5/1000円くらい。15/1000円までは届かないのではないだろうか。

僕の欲しいラインは当り1回で100玉なので、当りか鳴きのどちらかがすこし予想の数値を越えてくれたらギリギリなんとかなる。なんとなくではあるが、当り確率は今までの経験則からこれ以上期待出来そうにない。鳴きが僕の予想よりもすこし上回ってくれたら…そんな思惑で打ち始める。…