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パチマガスロマガ

永浪のパチプロ最終出口

16番出口:迷いは失敗の元

常にダメ出しまで付き合う必要はない


前回の本コラムではファミスタの中期データから見えてくるショートスパンでのムラを考察してみた。1日単位での期待差玉などを見てもそれなりに変化があったが、ファクター毎のムラは別の台なのかと思うくらいの変化があった。

ハネモノの正体を掴むまでには、思ったよりも時間が掛かってしまう。しかし毎回ダメ出しまで付き合うというのも考えものだ。それは100%その台を理解しているという前提がなければ成り立たない。打つ前の印象だけでオールベットすべしなどもちろん僕の口からは言えないし、それはナンセンスであるとすら思ってしまう。

前回同様株価で例えるならば、必要とあらば適切なタイミングで損切りを出来るのか。途中で想像と違う数値が出たときにいかに対処するべきか。どこのラインまで付き合うのか。スロットではアプリなどで色々あると思うが、どの程度の確率まで許容するのか。あとはその日の残り時間と、そのときに持っている情報との兼ね合いもある。

前回は期待差玉で言えば、日々徐々にヤクモノ性能が上がっていったというパターンだった。しかし前回の様に、常に朝の印象だけで打ち切れている訳ではない。前回はそれなりに展開にも恵まれた。だが今回は前回の逆バージョンとなってしまった。


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