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ドテチンのハリキリドライヴ

第7車 これが歳を重ねるということか

お前は邪魔なものなのか?


自分はパチンコがかなり好きな方だと思う。どこが好きなのか挙げればキリがないのだが、その中の大きな割合を占めるのが、『理論上勝てる台がある』というところである。本来ならば機種それぞれの多彩な演出を楽しむのだから、遊技代を払わないといけない立場にあるにも関わらず、逆に勝ててしまうのだからやめられないわけである。

ただ、これはあくまで勝てる台に座った時の話で、最近は楽しみつつ勝てる機会が少なくなってきた。おそらく、演出面に関してはもっと打ち込めば楽しいだろう機種は山ほど世に登場している。しかし、それを体感できていない。その足かせになっているのが勝ち負けの基準なのである。そう考えると、今までずっと必須項目だと思っていた「勝てる」という事象が、意外にも邪魔な存在なのではないかとも思ってしまう。

予想通りの素晴らしさ


前回の記事でも書いた「P江頭2:50inナナシーLT」を実際に打ってきた。
TAC_00133605_tac_pic1.jpg

ラッキートリガーには残念ながら突入できなかったが、BIGボーナスも引けたし、主要演出もさすが豊丸さんと言えるバカバカしさで十分堪能できた。
TAC_00133605_tac_pic2.jpg

しかし、悲しいかなボーダーラインには少々届かず。少数設置機種の運命か、やはり勝てる要素は無く心底まで楽しめなかった自分がいた。となると、2回目を触ろうという意欲がなかなか出にくい状況である。この感覚が最近は邪魔でしかない。正攻法を知ってしまったが故の苦悩である。



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