第1車 ご挨拶と最近のお気に入り台
ご挨拶
今回から始まった新企画。ここでは、大きなハンドルと小さなハンドルの2足のわらじを履いて日々奮闘しているドテチンがツラツラとそう為にならないことを書いていこうというものである。よって、皆さんも肩の力をしっかりと抜いてお付き合い頂けたらこれ幸い。それではいってみよう。
最近のお気に入り台
最近はパチンコだけでなくパチスロも仕事で打つ機会が増えてきている。正直、一撃の出玉力とスピード感は圧倒的にパチンコの方が強いんだけど、パチスロの多彩なゲーム性や、あの千枚、二千枚と確約された中で更なる上乗せを目指す至福の時間はパチンコにない魅力だよね。トータルしてパチスロ人気の方が上回っているのも頷けるよ。
そんな中、自身が虜になりかけている機種がコチラ。
スマスロモンキーターンXだ。シリーズお馴染みではある「シナリオ管理タイプ」のATを搭載しているのだが、どのシナリオを引いたのかを推測しながら消化するのが本当に楽しい。
中でも一番力が入ったのは、ATラウンド開始前に突如現れた……
モノクロ榎木!
何か強そうだとパチマガスロマガモバイルサイトで調べたら、案の定の強シナリオ! 次の2ラウンド目をクリア出来たらグランドスラム達成だから、このAT40G間はかなり力が入ったよね。
残念ながらVストックできずに2連終了だったのだけど、ここで引けっ! というヒリヒリ感はパチンコでは味わえない瞬間だったなあ。
ヒリつく勝負台
また違うヒリヒリ感ではあるが、パチンコも負けてない。ここ最近で一番感じたのは、Pフィーバー三国戦騎7500。デッド・オア・アライブの差が300個と7500個+αだから25倍以上!! チャンスアップなしで取れた時の歓喜は何事にも変え難い瞬間だったよ。
さほど設置がないので見つけるのが大変だけど、ぜひあのヒリヒリ感は一度味わって欲しいね。
新しい風
どうも最近は、パチスロに押されまくっているパチンコだけど、ラッキートリガーの緩和だったり、デカチャッカー
(※)の思わぬ人気だったりと明るいニュースも多い。
※藤商事のBIGスタート、三共の超デカSTARTなど
中でも注目したいのは、来月ニューギンから導入予定のeキョンシー。
何やらパチスロのチャンスゾーンのような仕組みを搭載している機種らしい。
つーか、パチスロよろしくな若い層向けにゲーム性を考えただろうに、コンテンツがキョンシーって完全に若い子置き去りでどっちなのっ! と思わずツッコミたくなるが、個人的には楽しみ。何せこちとら、10人中9人はおでこに短冊貼ってぴょんぴょん跳ねてた世代だからね。
果たしてこのシステムが認知されるかどうか、ぜひ打ってみたい。その報告がまたここで出来たら良いね。それでは、隔週のお目汚しお付き合いよろしく!
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト
(C)YAMASA (C)YAMASA NEXT
(C)1985-2013 AT ENTERTAINMENT