会員登録

TOPへ

パチンコパチスロ界隈 ひとこと言わせろ

第14辛 謝ったら負けなひと

神仏へのお参り


新年あけましておめでとうございます。

パチンコ・パチスロ界隈で話題になってることについて思う事をツラツラ書き綴るこちらのコラムもそろそろ半年くらいになるのかな。今年も元気に隔週でやらせていただきますので、みなさまよろしくおねがいします。

昨年は愛猫との死別があったり、また親戚でも亡くなる人が複数いたりとなかなかキツい一年だったのですが、喪中とはいえ忌明けは済んでるので普通に上野辨天堂まで初詣に行って「今年もがんばります」とお参りしてきました。

神仏へのお参りというのは「願いを叶えてください」という一方的なものではなく「こういう努力をするので力添えをお願いいたします」みたいな「神様との約定」で、これは西洋問わずかなり普遍的な考え方だったりします。聖書の旧約とか新約とかも同じ。守るべき約束・契約を指しますね。

身近な例でいうと、教会での結婚式では必ず「妻を愛する事を誓いますか?」と聞かれますが、あれは何となくその場のノリで聞いてるのではなく、その誓いを立てた上ではじめて約定が成立するからこそ聞いてるんです。

神の前で約束したんだからそうしなきゃいけないし、そうする限り神様は困った時にすがるべきよすがになりますよ、みたいな感じだと考えると、そんなに外してないハズ。ただ、これをちゃんと理解してる人は実は結構少ないです。

如実なのが「絵馬」。これは神様に直接モノ申せるアイテムとして近年は若い世代にも人気になっており大きめの神社にはだいたい奉納用の神棚があるんですけど、そこに掛けられてるやつをつぶさに見ると、大半は七夕の短冊よろしく「大学に受かりますように」みたいなただの神頼みが書いてあります。まあ別にいいんですけど、芯は食ってないし、なんとも残念な気持ちになっちゃう。

でもその横に「◯◯大学に受かってみせます」みたいなしっかり意味を捉えた書き方をしてるのを見かけると、なんか「受かってほしいな」「頑張れよ」みたいな感じになりますし、オレですらそう思うのであれば、神様なんかますますそっちに加護を与えるよねと思いました。…

このコンテンツの全編を
お楽しみいただくには
有料会員登録が必要です

有料会員登録で、機種情報やコラムをご利用いただけます。
さらにゴールド会員登録で、特製攻略ツールなどパチマガスロマガのすべてのコンテンツが使い放題!
この機会に、ぜひゴールド会員登録をよろしくお願いします。
すでに会員登録が完了している方は
下記ボタンよりログインしてください

パチンコパチスロ界隈 ひとこと言わせろTOP
Myページへ追加
TOP
BBS