第9辛 4号機ってそんなに良かったか?
決して実態に即した評価じゃない
チワッスあしのです。
このコラムは隔週連載ですが、この2週はパチ界隈は比較的平和であり、そこまでツッコミを入れたくなるような話はありませんでした。
強いて言えばリゼロ2の評に対して「出玉性能を求め続けてたのはホールと客じゃろがい」と反論したり、あるいはSNS上で話題の「他人のための台取りで出禁」について考えようか思ったんですけども、両方とも書きづらいんでいいや。
というわけで今回は「4号機時代」についてちょっと考えてみます。
筆者もモロにそうなんですが、4号機爆裂AT時代を知る人というのは脳内でそれらが美化されすぎており、当時の台が全部めちゃくちゃおもしろかったような錯覚をしてるんですね。
それらは「今よりずっと若かった頃の自分」の感性のフィルターを通し、さらに経年劣化して角が丸くなっちゃった機種評価であって、決して実態に即したもんじゃありません。
例えば筆者は「コンチXXXX」とか「アラジンA」とか「バクチョウ」とかがめちゃ好きだったんですが、それらは今打ったらそうでもないっす。なんで分かるかというと、3機種とも6号機時代になってから打つ機会があったから。
懐かしさのフィルターがあったので楽しかったのは楽しかったんですが、じゃあこれが今のホールにあったとして好きになってたかというと微妙なところだなと思いました。…
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