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サイコロ店長の業界奮闘記

第6振 ノーマルタイプの復権なるか

オレはダメでオマエはいいのか!


お酒がいい感じに回ってくると「ノーマルタイプとAタイプは別モノ」と老害ムーブ全開になるサイコロ店長です。

「ノーマルタイプの未来を変える新機能ボーナストリガー(BT)解禁!!」と銘打っ
た特集記事が当サイト、パチマガスロマガモバイルに掲載されている。

記事を要約すると「ノーマルタイプの獲得枚数が新機能搭載によりアップする」というもの。

確かに6号機のノーマルタイプは獲得枚数が少ない。たまに新ハナビとか触るけど、ビッグボーナスで200枚程度では下皿がスッカスカで心もとない。

現行6号機ノーマルタイプの最高払い出し枚数は280枚(獲得枚数250枚程度)。

これは遊技機規則によるもので、5号機の2/3だ。要するに、6号機は射幸性を抑えることが大前提なのだ。

その一方、不可解なことにスマスロは万枚どころか2万枚近く狙える機械の需要が高
い。メーカーもその手の機械を供給し、ホールはそれを好んで設置する。

この珍現象、ノーマルタイプユーザーにとっては不愉快でしかない。「オレはダメでオマエはいいのか!」的な。

実際、ジャグラー・ハナハナ以外のノーマルタイプ機を設置してないホールは多い。

今回の新機能はそんなノーマルタイプ好きユーザーに対しての救済措置なのかも。

それではボーナスの獲得枚数が増えることによって、どのような変化が起こるのか。

ホール目線でみてみよう。…

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