TOPへ

パチマガスロマガ
角屋角成のスマスロSランク攻略

第13回 沖ドキのすごさ

※当コラムは基本的に角屋角成の私見であり予想であることをご了承ください。

現在、札幌に帰省中。東京を離れるといつ思うことがある。どこの地域であろうと沖ドキゴールドの人気がすごい。ホールの利益はスマスロではなく沖ゴで賄っているのではと思わされるレベルだ。

普段の稼働では触れることすらないが直近で行った宮崎・愛知、そして現在滞在している北海道でも同じ感想を抱く。沖ゴは偉大だ。支持という面では初代すら超えたのではないかと思わされる。

前、愛知に行ったとき我らが銀太郎先生をはじめとする現地の打ち手と飲みの席をともにしたのだが、ずっと沖ドキの話してたからね(笑)。どんだけ好きなんだよって思ったけど、それくらい立ち回りで重要な位置にあるということなのだろう。

今回は、なぜ沖ドキがここまでの支持を得たのか考えてみよう。

TAC_00133579_tac_pic5.jpg

わかりやすさ


まず何より重要なのはわかりやすさ。光ればボーナス確定で、リールを止めれば自動停止でボーナスが揃う。「わかりやすさ=打ち手を選ばない」という法則が成立する。ジャグラーよろしくパチスロにおいてわかりやすさは絶対正義の一つだろう。

5号機で彗星の如く現れてホールの救世主となった沖ドキ。このわかりやすさは初代から継承されている。そして、わかりやすい機種は長く続くほど受け入れやすい。

見た目も仕様も同じでも隙間なく市場に投入し続けることで、その存在が当たり前になる。ジャグラーがあれだけシリーズとして出るのも、沖ドキが黒くなったり派手になったりするのも市場に常に導入し続けたいという意図があるのだと思う。…

このコンテンツの全編を
お楽しみいただくには
有料会員登録が必要です

有料会員登録で、機種情報やコラムをご利用いただけます。
さらにゴールド会員登録で、特製攻略ツールなどパチマガスロマガのすべてのコンテンツが使い放題!
この機会に、ぜひゴールド会員登録をよろしくお願いします。
すでに会員登録が完了している方は
下記ボタンよりログインしてください

角屋角成のスマスロSランク攻略TOP
Myページへ追加