第7論　押忍！番長4

皆様こんにちは。ホール店長兼、機械選定者の「ヒサナノ」です。

パチ&スロのファンであればご存じだろうが、現状はパチンコよりもスロットの方がお客様の反応が良い。

また、多くの店舗は新札の対応やスマスロ増台などの設備投資をしていくためにも、より利益を求めるようになってきたように感じる。

その中でスロットは低設定だと確信するまでに時間を要するが、パチンコは数分で利益重視の営業だと解ってしまうことが影響している。

結果的にパチンコは稼働が悪く利益率を高めることが難しく、休日にもどうしたものかとつい考えてしまう。その合間にボートの予想なんかしているからハズれるのだと言い聞かせながら(笑)。

さて、今回も導入前の機種を中心に「ホール側視点での」評価や運用方法についてお届けしていくわけだが、7回目は4月下旬導入の「L押忍！番長4」について記載する。

4月のGW前の重要な時期に納品となるが、2万台という販売台数は言わずと知れた番長シリーズのナンバリングとしては、やや少ないくらいの台数かなと感じている。…