第21談 ボーナストリガー機の販売が不調。なぜ!?
現役パチンコ店、店長ダウニー澤です。本日で21回目の掲載になります。
まずはサッカー日本代表速報から。ホームでバーレーンに勝利して過去最速でW杯出場が決定しました!
残りの3試合は消化試合になりますが、相手が本気で勝ちにくる中で戦術を試せる機会は少ないので有効活用してもらいたいですね。
個人的にW杯でのキーマンは『前田大然』です。一般的な知名度は低いですが、来年彼の名前が日本列島を駆け巡るでしょう。
それでは本題に参りましょう。
まずは前回の記事で触れましたボーナストリガーについて。
今回は日電協加盟メーカーが各社5,000台のリリースを同日にするという話でしたが
蓋を開けてみたらS社の名前がない(笑)。
結果的には5メーカーが同時リリースとなりました。
しかし実際に営業が開始されると、想定より売れません。では何故ホール側は購買に積極的ではないのか。
そこを紐解いていきたいと思います。
主にビッグボーナス(以下BB)=ボーナストリガーという作りになっています。
現在設置中のノーマルタイプに比べ、通常時のベース(50枚で40ゲーム前後)が高く、ボーナス確率が重い。BBの枚数は軒並み100枚前後多くなっています。
個人的に最大の問題点は全メーカー4段階設定という点です。
1・2・5・6の4段階が基本ですが、2と5の出率がかけ離れています。
LBうまい棒で言うと設定2が98.5%、設定5が103.7%。…
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