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現役店長ダウニー澤の一刀両談!

第15談 スマパチユニコーン2、人気の理由

現役パチンコ店、店長ダウニー澤です。本日で15回目の掲載になります。

遂に負けられない戦いが始まります。負けられない戦いとは、ワールドカップアジア最終予選ですね。

次回のワールドカップからアジア枠が拡大されたので楽観的な方が多いのは事実ですが、勝負事は何が起こるか分かりません。

日本の対戦国は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアの5カ国になります。

普通にやれば勝てる相手ですが、特に中東のアウェー戦は毎回厳しい戦いになりますので全力で応援しましょう!!

さて本題です。

突然ですが街中でキャッチに声をかけられた事はありますか?

『1セット45分、1万2,000円ポッキリです』

ちょっと高くない? そう思ったあなたは経験者ですね。

実はこれ飲み屋さんの勧誘ではなく、とあるパチンコ台のキャッチフレーズなのです。

『スマパチガンダムユニコーン2』

皆さんはもうご遊技されましたか?

カタログでスペックを読み取る事が最も難しい機械と言っていいでしょう。

初当たり確率1/349、ラッシュ突入率は約50%、初当たり出玉はほぼ300個。

これだけ見ると打つ理由がありませんよね。

ただこの機械の最大の魅力は、コスパが良ければタイパも良い所です。

まずはタイムパフォーマンスから。

初当たり確率の分母を回すまでの平均投資金額が1万2,000円である事。

比較が無いと分かりづらいので、同時リリースされたP機のユニコーン2と比較していきましょう。

こちらは1/319ですが、初当たり確率の分母を回すまでに平均1万8,000円必要になります。

そして、そこに到達するまでの時間が雲泥の差なのです。

1/349のe機が35分。1/319のP機が60分。1.7倍もの差があるのです。

次にコストパフォーマンスです。

ラッシュ突入時の1万発の期待値がe機は76%、P機は60%です。

5万発の期待値まで計算するとe機は6%、P機は1%と6倍もの差になるのです。

ここまでe機のメリットばかりを並べてきましたが、一つだけe機がP機に勝てない
項目があります。

それは……

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