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ガリぞうのジャグラーバカ一代

メーカー公表値の真実

久しぶりの更新で申し訳ありません。

来月52歳になる初老のガリぞうです。

今年からは出張を隔月で完オフにして出張のペースをさらに緩めるつもりなので、今後は更新頻度も上がる予定です。

編集部に確認したところ、この場が自然消滅していなかったようで胸を撫でおろしています。

さて、今回のお題は「メーカー公表値の見解について」です。

ジャグラーで新台登場の噂が流れています。新しいジャグラーが登場する度、出玉率に関して必ずと言って良いほど一定数の誤解が広まります。

当サイトに数値が掲載されている分かりやすい例として、五号機のゴーゴージャグラーを挙げてみましょう。

五号機の初代ゴーゴージャグラーは設定6で108.34%(チェリー狙い時)と表記されています。

そして、ゴーゴージャグラー2が登場すると、

「設定6で106.5%? 機械割、下がったのかぁ」

こういう誤解を抱いてしまう方が多々いらっしゃいました。

マガジンさんが掲載している機械割はチェリー狙い時の数値で、メーカー公表値は適当押し時の出玉率なので差異が生まれるのも当然の話なのですが、毎回そこまで説明されず数値のみが出てくるので、どうしても誤解してしまう方もいらっしゃいます。

言うなれば我々メディア側の発信する情報が誤解を生みやすくさせているに他ならないのですが、この誤解を生んでいる理由も含めて正しい情報を発信していきたいです。

ここで疑問が浮かぶ方もいらっしゃるでしょう。

「メーカー公表値って本当に適当押し時の数値なの?」

では、実際に順を追って調べてみましょう。…

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