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ガリぞうのジャグラーバカ一代

マイX・ファンキー2の内部数値に迫るA

収録案件で6号機ジャグラーを打ち、高設定を捨ててしまう機会が増えてしまったガリです。

土地勘や経験値が段違いの地元稼働なら問題ないだろうと挑んでいますが、それでもやはり6号機の壁は高く感じます。

そもそもジャグラーは「容易に設定推測させずにヘビーユーザーを遠ざけ、憩いの場としてライトユーザーを守る」がコンセプトだと昔から思っています。

皆様もご存知の話で言えば、ミラクルジャグラーシリーズのREG確率が良い例でしょう。

設定6よりも設定5の方がREG確率を甘くする理由など、設定推測を難解にさせる以外にないでしょう。

もっと古い話で言えば、4号機時代からそうでした。

当時のスロマガの十八番「手持ちによる設定判別法」が大流行した時代も、ジャグラーの減算値だけは頑なに全設定共通「104」で、判別不可を最後まで守り続けていました。

また、「スノーキー」や「レインボークエスト」「エルビス」「ゲゲゲの鬼太郎」等、BIG中の何かしらの役に大きな差を設ける仕様が流行した時期もあり、実は4号機の全ジャグラーも似た仕様だったのですが、その設定差は丸一日打っても全く見分けがつかず、とても設定推測要素とは呼べない程度のモノでした(下記数値参照)。

【4号機ジャグラー・BIG中2枚チェリー確率】
設定1:1/399.61
設定2:1/390.10
設定3:1/381.02
設定4:1/372.36
設定5:1/364.09
設定6:1/356.17


4号機時代から今に至るまで、設定確定や濃厚な要素を未だに一つも搭載した事がなく、かつロングランのヒット機種は、ジャグラーくらいしかないんじゃないでしょうか。

初代北斗や初代吉宗も特に明確な示唆はなかったのですが、確定系を搭載するにつれ市場価値がどう変化していったかは皆様も推して知るべしです。

こう考えると…

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